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任天堂が“マルチメディアストリーミングサービス”に関する特許を出願 任天堂版「ネトフリ」が期待される

任天堂が昨年12月、「マルチメディアストリーミングサービス」に関する特許を出願していたことがWIPOより明らかになった。なお、今回の特許には宮本茂氏が関与しているようだ。

今回出願された特許は、NetflixやAmazon Primeなどのストリーミングサービスを任天堂独自で計画していることを示唆しており、ユーザーから密かに注目をあつめている。

任天堂は昨年公開した『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』や映像関係の「ニンテンドーピクチャーズ」を買収するなど、ゲーム専用機ビジネスのほか任天堂IPを使った映像事業を展開している。

昨年11月には、「ゼルダの伝説」の実写化が発表され、ますます任天堂の映像コンテンツが強化されると考えれば、独自のストリーミングサービスの将来的な展開は我々にとって予想の範疇にあると言える。

もし今後そのようなサービスが展開されるとすれば、現行の「Nintendo Switch Online」のようなサービス体系でスイッチの次世代機に合わせて映像コンテンツを楽しめるものが登場するのではないかと筆者は予想している。今後の任天堂の動向に期待したいところだ。

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