任天堂が先日18日の「Nintendo Direct 2024.6.18」で発表した約9年ぶりとなる完全新作『マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ!』について、公式の声明によると旧アルファドリームのオリジナルスタッフが本作の開発に参加していることを明かした。また、開発元については「ゲームのクレジットを参照して欲しい」との事情で明かさなかった。(ソース)
同シリーズの開発元だったアルファドリームが2019年に倒産後、数名のスタッフが任天堂関係の開発に従事していることが現在わかっている。例えば、元開発マネージャーの久保田裕之氏は任天堂傘下のモノリスソフトに入社、「マリオ&ルイージRPG」シリーズのディレクター/プロデューサーの前川義彦氏はリメイク版『スーパーマリオRPG』の監修に当たっている。
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