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「スーパーマリオブラザーズ」「ゼルダの伝説」で知られる任天堂の作曲家・近藤浩治氏がAIASの殿堂入りに選出 過去には岩田元社長や宮本氏が受賞

インタラクティブ芸術科学アカデミーは1月25日、第27回目のDICEアワードにて任天堂の近藤浩治氏がDICEの殿堂入りに選出されたことを発表した。

近藤氏は、1985年発売の『スーパーマリオブラザーズ』や「ゼルダの伝説」シリーズなど、任天堂に在籍しながら数多くのサウンド音楽を手掛けてきた作曲家で、最近では『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』のゲーム内音楽を一部担当している。

近藤氏は今回の受賞に際して、次のようにコメントを残している。

「D.I.C.E.からこの重要な賞に選ばれたことに深く感謝しています。このような形で評価していただけることは本当に光栄なことであり、身の引き締まる思いです。私を取り巻く多くの方々のお力添えと、お客様やファンの皆様のご支援のおかげで、幸運にも数十年にわたりゲーム音楽の開発に携わることができました。お世話になった方々、応援してくださった方々、本当にありがとうございました。これからも皆さんのゲーム体験がより楽しいものになるよう、音楽・サウンド面での努力を続けていきたいと思います」

過去に殿堂入りした人物は近藤氏のほかに、任天堂の岩田聡氏と宮本茂氏が在籍しており、任天堂では3人目の受賞者となった。授賞式はロサンゼルスの会場にて、2月15日に開催される。なお、授賞式の様子はゲームメディアIGN Japanが生放送の形式で放送されるようなので、気になる人は当日にチェックされてみてはいかがでしょうか。

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