Electronic Arts(EA)のアンドリュー・ウィルソンCEOは1月31日の決算説明会にて、任天堂の次世代機に関する見解について質問され、次のように回答した。(質疑応答)
ウィルソン氏は、未発表のプラットフォームについては直接コメントできないが、より強力なゲーム機の発売はパブリッシャーとそのフランチャイズにとって利益をもたらすだろうと話した。
任天堂の次世代機が2024年内に発売されるとの報道について聞かれたウィルソン氏は、「発表されていないものについては絶対にコメントできない上、どんな形であれ、その存在を認めることはできない」と答えた。
同氏は続けて、「しかし、私が言いたいのは、過去20年の間にプラットフォームがCPU、GPU、メモリ、バッテリー寿命、画面解像度等を向上させ、特に『Apex Legends』や『Battlefield』のようなフランチャイズにおいて、プレイヤーにより没入感を提供できるようになったということです」とした。
コメント