桜井氏、自身のいないスマブラはイメージできない 今後の新作に意欲 | ニンテンドーエブリー
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スマブラ

桜井氏、自身のいないスマブラはイメージできない 今後の新作に意欲

「大乱闘スマッシュブラザーズ」シリーズの桜井政博氏が出演しているYouTubeチャンネル「桜井政博のゲーム作るには」にて、「『スマブラX』の組閣【雑談】」が7月28日に公開された。この動画内で、桜井氏が今後のスマブラ新作について言及している。

以下、動画内のコメントをそのまま掲載

シリーズ作を作るのに元の会社が手がけないということもフリーになったディレクターを中心に組閣するということも非常に珍しいことだと思います。だけど今後はどうするのだろう?とかんがえています。今後って『スマブラSP』の後ですね。

シリーズの存続には属人性を無くしていくという考え方があります。だけど今のところ私が外れた『スマブラ』をイメージできていません。これは私自身が言っても説得力が無いのですが客観的に総合的に考えて『スマブラX』組閣当時の岩田社長などの見解と同様です。誰かがポンとこさえてくれるのかというと現状そうではないんですね…。

任天堂としても大事な大きなタイトルのひとつですから次の制作はあり得ると思いますがその手法についてはいろいろ手を打つ必要がありますね。私もできることを任天堂と協力して進めたいと考えています。

YouTube,『スマブラX』の組閣【雑談】,https://youtu.be/x9ivFcDfZRc

桜井氏によれば、『スマブラSP』に次ぐスマブラ新作の制作は十分にあり得ると話している一方、『スマブラX』制作当時から任天堂の岩田社長との間で共有されていた課題として、“属人性”を抱える開発体制の見直しが今後のシリーズでは重要だとしている。

桜井自身は、スマブラ新作に関して協力的な姿勢を見せており、任天堂と協力してできることを進めていきたいと考えているようだ。

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