米国の雑誌Varietyが選ぶ「世界で最も影響力のあるビジネスリーダー500人」に、「ゼルダの伝説」シリーズの開発スタッフである藤林秀麿氏ならびに任天堂現社長である古川俊太郎氏が選出された。
主な選出理由として、藤林氏に関してはNintendo Switchのローンチタイトルである『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の爆発的ヒットによるSwitch普及への貢献と『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』が発売から3日間で全世界累計1,000万本を売り上げる記録を残したことが評価されている。
古川氏に関しては、Nintendo Switchの立ち上げ及び発売から7年以上にわたり販売ペースが好調であること、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の発売やアニメ映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」の大ヒットなどが主な選出理由だ。
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