『メトロイドプライム4』開発の仕切り直し発表から5年が経過 次の続報はいつ? | ニンテンドーエブリー
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メトロイド

『メトロイドプライム4』開発の仕切り直し発表から5年が経過 次の続報はいつ?

2017年のE3でSwitch向けに開発中であることが発表された『Metroid Prime 4(メトロイドプライム4)』だが、2019年には開発の仕切り直しを発表し、以降、何ら続報が無いまま今年で5周年を迎えた。

メトロイド関連の新作は、今年までにニンテンドー3DS向けの『メトロイド サムスリターンズ』や2Dメトロイド完全新作『メトロイド ドレッド』、リマスター版『メトロイドプライム リマスタード』が発売されているが、多くのファンが待望する『メトロイドプライム4』については、任天堂タイトルとしては発表から発売までに最も多くの期間を要している異例の作品である。

本作の開発を担当しているレトロスタジオは、任天堂の開発パートナーの一つであるが、2014年にWii Uで発売した『ドンキーコング トロピカルフリーズ』以降、Switch版や『メトロイドプライム リマスターズ』を手掛けるも完全新作としては2014年以降、約10年間御無沙汰ない。

本作の開発には、「Call of Duty」をはじめとする多くのモデリングデザインを担うKyle Hefley氏や『Battlefield V』で知られる数多くのDICE作品のアートディレクションを務めたJhony Ljungstedt氏など数多くのベテラン開発者が参加している。しかし、『メトロイドプライム3 コラプション』の発売以降、レトロスタジオに在籍していた多くの主要開発者が別れを告げるなど、Wii時代から今までに、レトロスタジオの開発環境・人員は大きく変貌しているのは間違いない。そのような状況の中で、本作『メトロイドプライム4』が開発されていることを鑑みると、初代や2、3とはまた毛色の異なる新たな「メトロイドプライム」が見られるかもしれない。今後の発表に期待したいところだ。

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