Switch向けに最適化されているソフト

ゲームオブザイヤー2015受賞タイトルでもある大人気オープンワールドゲームを移植したもの
グラフィックは多少劣化しているものの他機種版と同じ内容のまま遊ぶことが出来る
細かい画質設定が用意されておりPC版とのデータ共有も可能

こちらも元々はPS4などで発売されたゲームを移植したもの
オープンワールドをパルクールで移動しながらゾンビと戦うFPS
高水準のグラフィックとマルチプレイを両立している

前々作、前作とセットになったバットマンアーカムトリロジーに収録されている
元はPS4/Xbox One等に向けて作られた物量のあるオープンワールドをバットマンとしてダイナミックに動き回る事が出来る

ボーカロイドを使った楽曲が題材のリズムゲーム
PS4のフューチャートーンをベースにしたリメイクのようで、キャラクターの髪や装飾品がモデルを貫通することなく物理演算で動くようになってる
楽曲によっては6人のキャラクターが同時に踊るものも有って、更に全員に豊富な種類の衣装が用意されている

PS3のゲームならSwitchで動くのは当たり前と思うかもしれないが、このゲームの凄い所は画質優先モード、最大60fpsをターゲットにしたモード、バッテリーの減りを抑えるために画質を落とすモードの3種類が用意されてること
さらにHD振動やジャイロ操作にも対応している等、かなり手の込んだ移植になってる

広大なフィールドのほぼ全ての壁を自由に登る事が可能
物理ベースの質感表現
ハンター×4、オトモ×4を表示してマルチプレイしても処理落ちしない
通常のフィールドでは3頭、百竜夜行では更に多くの大型モンスターが同時に暴れ回る
フィールド内のファストトラベルは待ち時間がほぼ無い
Switchでこれを動かしてしまうREエンジン凄い

Switch版は2022年10月に発売された
今でもアップデートは続けられており、2023年9月にはFSR2.0に対応、2023年12月のアプデでもSwitch版のグラフィックが改善している

ニーアシリーズの最新作でありプラチナゲームズらしい派手なアクションが楽しめるゲーム
PS4版は900p60fps、Switch版は1080p30fpsとなっており、解像度ではPS4版を上回る事になった
広いフィールドを探索する場面や巨大ボス戦なども安定したフレームレートで動いている

ニーアオートマタはテクスチャ解像度低下したりオブジェクトのポリゴン数ずいぶん減ってる

その後やった5Sはマップの切り替えに20秒以上かかるとんでもないゴミだったが…

これがSwitchで動くのすげー
っていう感覚の持ち主にはとても刺さるのが最適化技術の真髄と言えましょう