スクウェア・エニックスが『いけにえと雪のセツナ』で知られる子会社Tokyo RPG Factoryを吸収合併 | ニンテンドーエブリー
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スクウェア・エニックスが『いけにえと雪のセツナ』で知られる子会社Tokyo RPG Factoryを吸収合併

スクウェア・エニックスが子会社であるTokyo RPG Factoryを吸収合併したことが1月31日付の「官報」から判明した。告示によると、スクエニが子会社の権利義務を引き継ぎ、Tokyo RPG Factoryは解散する見通し。

同社はスクエニが『いけにえと雪のセツナ』を開発するために新設されたスタジオで、任天堂のプラットフォームでは、2017年3月3日にNintendo Switchのローンチタイトルとして発売されている。

また、同社は本作以外にも『鬼ノ哭ク邦』や『LOST SPHEAR』の開発を担当していた。ビジネス面では2020年3月期に赤字を報告していたものの、直近では利益は黒字であった。


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