モンスターハンター20周年に向けて「いろいろと仕込んでいく」
「モンスターハンターライズ」の有料追加コンテンツ『モンスターハンターライズ:サンブレイク』の最後の大型アップデートが配信された中、カプコンの辻本良三氏が今後のシリーズについて次のようなコメントをした。
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「2022年は、まずは夏に発売予定の『モンスターハンターライズ:サンブレイク』をしっかりした形で皆様に届けられたらと思っています。 あと『モンスターハンター』シリーズも2024年で20周年を迎えますので、そろそろいろいろと仕込んでいかないとなぁと思っていたりします」
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同シリーズはプレイステーション2で2004年発売の『モンスターハンター』から始まり、2009年にはシリーズ本編初となる任天堂のゲーム機で発売された。『3 トライ』から始まり任天堂機で展開された5作品の後、2018年には『モンスターハンター:ワールド』が発売され、国内のみならず海外でもシリーズ展開が進められた。
これまで国内のみの知名度であった「モンスターハンター」シリーズが、海外で徐々に人気を集めている中、シリーズ20周年となる2024年に向けたさらなるシリーズの躍進が期待されている。
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