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『Pokémon LEGENDS Z-A』のディレクターが栃木遥氏と判明 元レベルファイブ
2025年秋に発売予定の『Pokémon LEGENDS Z-A（ゼットエー）』について、ファミ通・電撃ゲームアワード2024の2025年期待のタイトル部門を受賞し、本作のディレクターが栃木遥氏であることがわかった。
栃木氏は元レベルファイブに所属しており、2013年にゲームフリークに入社。最近では『リトルタウンヒーロー』のアートディレクターや『Pokémon LEGENDS アルセウス』のCGディレクター、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の3Dビジュアルセクションディレクターなどの役職に就いており、ディレクターを務めるのは本作が初めて。
今回、本作が「2025年期待のタイトル部門」に選出されたことを受け、同氏から以下のコメントが届いている。
この度は光栄な賞をいただき、誠にありがとうございます。受賞時点では映像も発表されていなかったにも関わらず、このような賞をいただき、シリーズに対しての期待の高さを感じています。
『Pokémon LEGENDS Z-A』開発チーム一同、新しいポケモンタイトルをお届けするため、日々制作に励んでおります。リリースまであと少しというところですので、もうしばらくお待ちください。
「Pokémon LEGENDS」作品にはゲームフリークの挑戦が詰まっています。今作も新たな驚きを皆様に感じていただけるよう、新しいバトルシステムや街ならではの遊びをふんだんに取り入れ、メガシンカしており、現在は最終調整の段階に入っております。
ミアレシティでの新たな冒険にご期待ください。改めてこの度は誠にありがとうございました。引用：ファミ通・電撃ゲームアワード2024 発表・授賞式，https://youtu.be/GCl0kPsebwo（1:04:11~）