任天堂、飲料・宿泊カテゴリで「どうぶつの森」「スマブラ」「ピクミン」「スプラ」の商標を登録 ラブホテル復活説も
任天堂が10月11日、飲料・宿泊カテゴリで「どうぶつの森」「スマブラ」「ピクミン」「スプラ」の商標を登録したことが判明した。
任天堂は自社IPへ触れる機会を増やすため、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの「スーパー・ニンテンドー・ワールド」やアニメ映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」、自社直営店の「Nintendo TOKYO/OSAKA/KYOTO」など、自社IPを生かした事業展開を行ってきた。
今回、新たに飲料・宿泊カテゴリでの商標登録がされたことで、今後は任天堂IPを使用した“ニンテンドーホテル”といった事業への参入もあり得るのかもしれない。
任天堂は過去にもゲーム事業以外でさまざまな商品・サービスを提供してきたが、その中には真偽不明だが、ラブホテル事業も行っていたと言われている。もしかしたら、将来任天堂が満を持してラブホテルを運営している未来もあるのかもしれない。(ない)
元任天堂の今村孝矢氏もこの話題について言及している。
ちなみにだが、京都にある任天堂旧本社は2022年にホテル「丸福樓」としてグランドオープンを迎えた。気になる方はこちらから詳細をご覧いただきたい。