任天堂、2025年3月期に向けてSwitchソフトを引き続き開発中
任天堂の古川俊太郎社長と日経新聞とのインタビュー記事が本日(10月3日)、公開され、その中で古川社長が今後のNintendo Switchについて次のようなコメントを残した。
――スイッチの後継機に「独創の精神」をどう生かしますか。
「具体的なことは何も言えない。ハードについては常に研究開発しているが、2024年3月期はスイッチのビジネス拡大に注力する。これは『スイッチの次』に限らないが、本当にお客様に欲しいと思ってもらえるものを届けられるかが、いつの時代も最大のハードルだ」
――スイッチのライフサイクルはまだ伸ばせますか。
「25年3月期に向けて、まだまだスイッチ用のソフトを作っている。勢いを保てるうちはスイッチのビジネスの拡大に取り組む。24年3月期はゼルダと映画の勢いを持続させ、ホリデー商戦につなげたい。ハードに関しては新規需要だけでなく、2台目や買い替え需要を最大化させていく」
また、今年4月に公開され、全世界で大ヒットを記録した「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」など、今後の映画コンテンツについてもコメントを残した。
――今後、映画を公開する時期についてどう考えていますか。
「制作期間について宮本は(約6年と)説明しているが、そのあたりを参考に想像してもらえればと思う」
Source:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF295550Z20C23A8000000/?n_cid=SNSTWB&n_tw=1696277119
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません